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ローヤルゼリーの不思議

生ローヤルゼリーは飲みにくい

個人差はありますが、生ローヤルゼリーは飲みにくいという感想は多いです。
生ローヤルゼリーとは、採取されたローヤルゼリーに人の手を加えず、ほぼ天然の状態のままで製品化したものです。
不純物を取り除き、殺菌を行う程度の処理のみしか行わないため、自然のままの食材といっていいでしょう。
しかし人の手が加わらないというのは、イコール、人が摂取しやすいような調整が行われていないということでもあります。

ローヤルゼリーはミツバチによって作られます。
蜂が作るといえばハチミツというイメージから、ローヤルゼリーも甘みが強いと思われていることも多いです。
しかし実際のローヤルゼリーには甘みはなく、舌がピリピリとするような独特の酸味が、一番強く感じられる味なのです。
この酸味の素となっているのは、ローヤルゼリー特有の成分であるデセン酸です。
デセン酸は抗癌や動脈硬化予防、血圧異常の改善、抗うつや自律神経の安定など様々な作用がある有用な成分ですが、上記のように酸味があります。
生ローヤルゼリーは、当然このデセン酸の濃度が濃いですから、それだけ酸味が強く感じられるのです。
そのため「飲みにくい」という感想も多くなります。

ローヤルゼリーの種類としては、生ローヤルゼリーの他に、乾燥ローヤルゼリーや調整ローヤルゼリーがあります。
乾燥ローヤルゼリーはその名の通り、ローヤルゼリーから水分を抜いて乾燥させたもの。
調整ローヤルゼリーは、添加物や副原料を加えたもので、美容や健康などの目的に合わせて成分を調整したものが多いです。
乾燥ローヤルゼリーは粉末状であり、調整ローヤルゼリーは味の調整もしてあるので、生ローヤルゼリーに比べると非常に飲みやすいです。
しかし加工する段階でローヤルゼリーの栄養素が破壊されたり、混ぜ物をすることで、製品に対するローヤルゼリーの含有量が減少します。
そのため生ローヤルゼリーほど、ローヤルゼリーそのものの栄養素を摂取することができないのです。
生ローヤルゼリーの飲みにくさは、ローヤルゼリー由来の栄養が詰まっているというサインでもあるのです。

【参考URL】
http://xn--8-vfutfzadk9he.com/08.html
http://xn--2ck2dtaci4ge.asia/r4.html